産業歯科医の依頼

歯科特殊健康診断の依頼

 労働安全衛生法第66条に基づき、事業所は歯の酸蝕症などの労働者の健康に影響を及ぼす有害な物質を取り扱う場で、働く人に対して歯科医師による歯科特殊健康診断(雇入れ時、配置替え時、その後6か月以内に1回)を実施しなければなりません。
これは事業者にとって50万円以下の罰則付き義務です。

対象となる有害物質

  塩酸、硝酸、硫酸、亜硫酸、フッ化水素、黄リンやその他歯または歯周組織に有害な物質

その他の歯または歯周組織に有害な物質

lアクリルアミド
lアルキル水銀化合物
l塩素
l塩化メチル
lカドミウム
lクロム、その化合物
l五酸化バナジウム
l臭化メチル
lシアン化物
l水銀、その無機化合物
lセレン、その化合物
lトリクロルエチレン
l鉛、その化合物
l二酸化硫黄
lニトログリコール
lパラ・ニトロクロルベンゼン
l砒素、その化合物
lフッ化水素
lペンタクロフェノール
lマンガン、その化合物
l有機溶剤
l有機リン化合物
l沃(ヨウ)化メチル
l硫化水素
l硫酸ニコチン
lその他

歯科医師の役割

①有害業務に従事する労働者の歯科特殊健康診断を行います。
②労働者の健康管理において意見を述べることを業務としています。

事業所の歯科健診の依頼

 国の健康増進法に基づき、健康増進事業として全ての事業所の労働者の心身両面にわたる健康保持増進に寄与することを目的に行うむし歯や歯周病疾患の歯科健康診断です。
 歯科健診の実施が、健康経営の一端を大きく担い、労働者が生涯健康で働くことができることで会社の生産性を上げるだけでなく、労働者の健康の保持増進が、メタボリック症候群をはじめとする他の全身的な様々な病気の予防として、社会保障費の抑制にもつながると言われておりますので、是非とも実施をお勧めいたします。お考えの事業所は、是非ともご相談ください。

下記申込書をダウンロードしてTEL&FAX(047-451-2654)で申込みできます。