小児歯科

小児のむし歯の治療について

 最近では、子ども達のむし歯は全体的には減ってきましたが、多様化した生活環境のなかで、まだまだ重症なむし歯のお子さまも見ます。習志野市の子供たちは、小学生までは千葉県平均を下回っておりますが、中学生になると県の平均よりも悪化している傾向がデータでわかりました。

むし歯発生の原因として、砂糖・炭酸類などの食生活や歯みがきの問題ばかりでなく、子どもの日常生活習慣(生活リズム)の問題が関連していることも多く、保護者の気づきがないと解決できない問題も多くみられます。

 当院では、幼児の小さい時から歯医者さんに慣れてもらうように、初めてのお子さんはけっして無理に処置は行わず、できるだけ導入方法に気を使いながら少しずつ優しく進めていきます。

フッ素塗布のススメ

当院では、1才以上の乳幼児から中学生くらいまでフッ素塗布を勧めております。
★フッ素★
フッ素は歯の表面の歯質を強くする「むし歯予防のお薬」です。 フッ素塗布は、小さいときから塗ることで結晶を固くして、エナメル質の資質強化につながり、またむし歯になりかかっている歯の再石灰化(治す働き)を促進します。
フッ素塗布は乳歯の前歯が生える1歳頃から中学生くらいまで約6か月ごと以内に1回、定期的に継続して受けることが大切です。塗った後30分間はうがいや飲食を避けてください。

小児矯正治療について

当院では、小児矯正については近隣の矯正専門医の先生とタイアップしながら治療を進めており、抜歯をはじめ歯の開窓術、歯の牽引手術、小帯切除術などを患者さんの必要に応じて処置を行っております。